女性の身体の悩みの代表ともいえる“冷え性”。身体の冷えの原因を見つけて、自分に合った“カラダあったか対策”を見つけましょう!
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夏も注意!カラダを温めよう!

女性の身体の悩みといえば上位にランクインする“冷え性”。人間の理想の体温は36.7度前後だと言われていますが、近頃では毎日の平均体温が35度代という低体温の人が増えているそうです。 身体を冷やすデメリットや身体の冷えの原因を知ることで、自分に合った“カラダあったか対策”を見つけましょう。

身体が冷えると…

血行が悪くなり、栄養や酸素・老廃物を運ぶ効率が下がる。

身体が冷えて血管が収縮し血行が悪くなると栄養や酸素を全身に運んでいる血液がスムーズに身体中を巡れなくなり、肺や胃腸など全身の各器官への酸素・栄養補給の効率が下がります。すると、酸素や栄養をエネルギーとして働いている全身の各器官は徐々にエネルギー不足になって活発に活動できなくなっていきます。

また、身体にいらないもの“老廃物”を運んでいるのも血液です。血行が悪くなると身体の老廃物を体外へ排泄する効率も下がって、身体に老廃物を溜めてしまう原因ともなります。

免疫力が下がる。

免疫とは身体が持っている菌やウイルスなどの外敵から身体を守るための機能です。そしてそれを担っているのが免疫細胞“白血球”です。

白血球は血液の中に存在していて、体内に外敵を発見すると血液に乗って外敵のいる場所に集まり身体を守ります。しかし身体が冷えて血行が悪くなると、白血球が外敵のいる場所にスムーズに集まれません。すると、身体は菌やウイルスに対抗しきれずに風邪などを引き起こしやすくなってしまいます。
冷えと免疫力

基礎代謝量が少なく、太りやすくて痩せにくい体質に。

基礎代謝とは私たちが生きていくうえで何もせずにじっとしていても使ってしまう、私たちの身体の筋肉や内臓が活動したり体温を維持するために必要な必要最低限のエネルギー(カロリー)のことです。

基礎代謝の中でも、体温を維持するために必要なエネルギー量は多く、また、体温を35度代に保つのと36度代に保つのでは使うエネルギー量が違います。一般的に体温が1度違うと、体温が高いときのほうが13〜15%ほど消費カロリーが多いと言われています。例えば、体温を35.5度で保つときに消費するカロリーが800kcal/日である場合、体温を36.5度に保つときはおよそ110kcal/日ほど消費するカロリーが多くなることになります。

およそ100kcalの食事量の目安およそ100kcal消費する運動例
白飯 60g(茶碗1/2杯)ウォーキング 35分
食パン 35g(6枚切り1/2枚)ジョギング 15分
リンゴ 185g(1/2個)ストレッチ運動 40分
ポテトチップス(塩味)20g水泳(クロール)6分
板チョコレート 20gテニス 20分
※分量・カロリー量・時間はおよその目安です。

身体の冷えの主な原因

@ 運動不足

運動によって筋肉が収縮すると筋肉が熱をもって温かくなり筋肉を通る血液も温められます。さらに、筋肉の収縮は血管をギュッギュッとポンプのように押すため血液の流れに勢いをつけます。温められた血液が全身を勢いよく流れるため、運動すると身体が温かくなるのです。

また、寒いと感じたときに身体が震えるのは私たちの身体が骨格筋を収縮させて震えさせることで発熱し体温を上げようとするためです。慢性的に運動不足で筋肉量が少ないと、寒いときに身体を温める力が弱くなってしまいます。

A 冷房の効きすぎ

冷房の効きすぎは単に身体を冷やしてしまうということもありますが、さらに注意すべきは“自律神経”の働きに影響を与えてしまう場合があるということです。

私たちの身体は体温を一定に保つ機能を持っていて、寒いと感じれば体温を上げようと、暑いと感じれば体温を下げようとします。そしてその命令は自律神経がおこなっています。夏の暑い時期、冷房が効いた室内と暑い室外を行き来すると自律神経は「体温を上げて」「体温を下げて」という命令を繰り返します。そしてそのうちに自律神経も疲れてしまい身体の体温調節の命令を正常におこなえなくなってしまうのです。

冷房を無理に使わないのは熱中症などの危険からよくありませんが、なるべく外気との温度差を大きくしないように冷房の効かせすぎに注意しましょう。また、電車乗車時など自分では冷房の温度調節をおこなえないような場合に備えて1枚羽織るものを用意しておくと安心です。
冷房と自律神経

B シャワーだけで湯船につからない

シャワーだけではなかなか身体の芯まで温まることができません。湯船につかると身体の芯まで温まり、また、水圧を受けるため血液が押されて血行もよくなります。
忙しいとついついシャワーだけで済ませてしまうという方やお風呂嫌いという方も、お気に入りの入浴剤を使ったり音楽を聴いたりと工夫して入浴タイムを楽しみな時間にできるといいですね♪

C 野菜不足や偏食、冷たい物の食べ過ぎ・飲み過ぎ

私たちは食べ物の栄養を吸収しエネルギーに換えて活動していますが、野菜不足や偏食を続けていると栄養そのものや栄養をエネルギーにする過程で必要なビタミン・ミネラルが不足してしまい充分なエネルギーをつくれない場合があります。暖房器具が電気や石油などのエネルギーを必要とするように、身体が体温を維持するためにはエネルギーが必要です。エネルギー不足は体温の低下につながってしまいます。

また、冷たい物の飲食は身体の内部を直接冷やしてしまうので食べ過ぎ・飲み過ぎに注意が必要です。冷たい物はよく噛んで食べたり、口の中で少しぬるくしてから飲み込むと身体の中まで冷えなくてオススメです。

D 過労・ストレス

疲労やストレスを溜め込むと自律神経やホルモンのバランスが崩れて身体の体温調節機能が正常に働かなくなる場合があります。
疲労やストレスと自律神経・ホルモンのバランス
E 便秘

便秘は万病の元とも言われるくらい、身体にとって良いものではありません。
便秘が続くと便(老廃物)が腸内に長く滞留することで腐敗し、ガスが多く発生します。そして、そのガスが血液に溶け込むことでドロドロ血液をまねき血行が悪くなってしまいます。すると、手先や足先などの細かい血管にまで血液を送りにくくなり手足の冷えを引き起こしてしまうのです。

また、便秘と身体の冷えは互いに互いを引き起こす原因になるため、便秘→身体の冷え→便秘→身体の冷え→便秘…といった悪循環になりかねません。冷え対策と一緒に便秘対策もすると効率的です。






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