「あっ!またニキビできちゃったー。」
便秘をすると肌に良くないって聞いたことありませんか?そう、便秘が続くとニキビができやすく肌が荒れてしまうんです。実際、2・3日便が出ていないだけでなんだか肌の調子が悪いなと感じたことのある方も多いのではないでしょうか。でも、どうして便秘をするとニキビができやすくなってしまうのでしょう。 便秘が引き起こすニキビは、思春期の頃にできるニキビとはそのできるメカニズムが違います。 思春期の頃にできるニキビは、皮脂の分泌量が必要以上に増えることで余分な皮脂が毛穴に詰まってしまい、毛穴の汚れ・炎症を引き起こしてニキビができます。 一方、便秘が引き起こすニキビは、便秘によって増加し排出できないでいる体内の有害物質をなんとか外に出そうと、皮膚の皮脂腺から有害物質を出すため皮膚が本来の働きを充分にできなくなってしまい毛穴の汚れ・炎症を引き起こしてニキビができます。 便秘でお腹の中(腸内)に便が滞留していると、便は発酵して腐敗が進みガスを発生させます。すると、腸内の善玉菌は活動しづらくなり、逆に悪玉菌の活動は活発になってアンモニアや硫化水素などの身体にとって有害な物質を発生させます。排便があれば発生した有害物質を便と一緒に外に出すことができますが、そのまま便秘の状態が続くと有害物質を外に出すことができず、仕方がないから皮膚から出そうとするわけです。すると皮膚は、皮膚が本来担っている肌の生まれ変わり(ターンオーバー)や体内の老廃物の排泄といった仕事にまで充分に手が回らなくなってしまい、外からの刺激や細菌への抵抗力がおちたり、毛穴に汚れが溜まって炎症を起こしニキビができてしまうのです。 若い頃にできるニキビは過剰に分泌される皮脂が主な原因のため、こまめに洗顔したり殺菌したりと外側からのケアでいくらか抑えることができます。しかし、20歳を過ぎた頃からできるニキビ、いわゆる“大人ニキビ”は“腸内に溜まった汚れ”が根本の原因かもしれません。 「しっかりスキンケアしているのに繰り返しニキビができちゃう…。」という皆様、お腹の中の汚れに心当たりはありませんか? 肌を清潔に保つことや化粧水・乳液などで保湿することなど外側からのケアは大切です。でも、お腹の中の汚れを取り、身体の内側からもケアすることで“大人キレイ”をめざしましょう! |
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